- はじめに
- 局所性ジストニアと欝症状とAVMの関連性は無い
- AVM
- AVM(脳動静脈奇形)の発見
- 治療するかどうかの判断と治療法の選択
- アンギオグラフィー(脳血管造影)
- ガンマナイフ治療(1回目)
- ガンマナイフ治療(2回目)
- 遅発性の脳浮腫
- 脳外科手術を受けるまで
- AVMの今後の回復への期待
- ジストニア (作成中)
- 右手の違和感の始まり (作成中)
- 周囲の理解が得られない (作成中)
- 原因の対応方法も分からない (作成中)
- ジストニアとしての診断 (作成中)
- 希少疾患であるAVMの発見 (作成中)
- AVMとジストニアの関連性を調べるための検査 (作成中)
- 症状改善のための治療の試み (作成中)
- ジストニアはギター奏者の致命傷 (作成中)
- 絶望的な状況 (作成中)
- 自分流の症状緩和方法の模索 (作成中)
- 全てを諦める事からの出発 (作成中)
- 拘束誘導運動療法の文献との出会い (作成中)
- 訓練方法の模索 (作成中)
- 改善の方向性が見えてきた (作成中)
- 症状の消失 (作成中)
- ジストニアになってもギタリストとして復帰できる (作成中)
- ジストニアにならないためには (作成中)
- 鬱症状 (作成中)
- 神経質な幼少期 (作成中)
- 不安神経症 (作成中)
- 自律訓練法 (作成中)
- 森田療法 (作成中)
- 鬱症状の発症 (作成中)
- 周囲から甘えにしか見られない辛さ (作成中)
- 自分に合ったクリニックとの出会い (作成中)
- まとめ (作成中)
クラッシックギター愛好者の筆者は、20歳で右手に異常を感じ、30歳には右手が殆ど動かなくなり、総合病院でジストニアと診断されました。その原因究明の過程で偶然AVMが発見され、2回のガンマナイフ治療を受けました。その後、40歳で浮腫が発生し、また、鬱症状を発症しました。50歳で、嚢胞ができて脳外科手術で摘出しました。これらの諸症状の関連性はよく分かっていません。ジストニアは現在かなり改善し、ギターを楽しめる状態まで改善しました。鬱症状はSSRIの服用で現在は安定しています。筆者の経験した疾患の経過を記録したいと思い、本稿の作成をはじめました。少しづつ、書き足して行きたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
2013年8月20日火曜日
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