2013年8月24日土曜日

4. 局所性ジストニア

 ジストニアとは、不随意運動とも呼ばれ、自分の意思に関係なく、筋肉が勝手に動いてしまう症状を言います、詳細は他のHP等をご参照下さい。

 大学生になった頃、右手の特に中指に違和感を感じ、就職して2年位で、右手で字を書く事も箸を使うこともできなくなり、多くの医療機関で診てもらっても全く原因がわからず、結局、紹介された神経内科でジストニアと診断されAVMの発見につながりました。その後も、症状は収まらず、医療の力で”直してもらう”ことを諦め、自分の意思で、根気良くストレッチと自律訓練を繰り返すことで症状がかなり収まりました。本性では、ジストニアの発症から収束までの経緯を記述したいと思います。


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